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神の前で新郎新婦が夫婦として誓いを立てる儀式 キリスト教式

キリスト教式 人前式 神前式

キリスト教の結婚式とは?

キリスト教の結婚式は神の前で新郎新婦が夫婦として誓いを立てる儀式です。司会者(牧師)によって進められ、オルガンの演奏、聖歌隊の讃美など、厳かな中にも華やかさや温かさが演出されています。
列席者は結婚の承認として儀式を見守り、門出を祝うのです。

キリスト教の結婚式の進め方・内容

牧師・新郎入場

列席者が入場し準備が整ったところで、音楽に合わせて牧師と新郎が入場し、牧師が結婚式の開始を宣言します。

新婦入場

通常、新婦のお父さんがエスコートして入場し、祭壇の下に立っている新郎にバトンタッチします。この時、お父さんと新郎は互いに一例します。お父さんがおられない場合は、伯(叔)父さんなど親戚のどなたかにエスコートをお願いするか、または新郎新婦での入場でも結構です。

賛美歌312 いつくしみ深き友なるイエスは

よく知られてるメロディで、結婚式の讃美歌の定番です。詩はスクライヴンという人のもので、どんな境遇にあっても変わることのない愛といつくしみ豊かな友であるイエス・キリストへの思いを歌っています。

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祈祷・聖書朗読・メッセージ
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結婚式の神の豊かな祝福を求めて牧師が祈ります。聖書朗読は「愛の讃歌」として知られている、新約聖書コリント人への第一の手紙13章からが多いですが、 メッセージは神の愛や夫婦のあり方などについて短くお話しします。

誓約

結婚式の中で一番大切な場面です。牧師が誓約文を読み上げ、新郎新婦それぞれに誓約を求めます。互いに誓約を交わしたところで実質的に結婚が成立します。

指輪の交換・祈祷

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新郎から新婦、新婦から新郎、という順序で互いに指輪を交換します。結婚式では誓約にのっとり、互いに相手のものとして固く節操を守ることのしるしです。また指輪が円いのは変わることのない愛を表します。薬指にするのは薬指がハート(心臓)につながっている、という言い伝えに由来しているとのことです。

ヴェール上げ・ウェディングキス・結婚宣言

新郎新婦が夫婦となったことを牧師が「父と子と聖霊(三位一体)」の神の御名によって 宣言します。続いて新郎が新婦のヴェールを上げることによって、一切の隔てるものが無くなって、名実共に晴れて夫婦となったことを表わすのです。そしてウェディングキス 「聖なる口づけをもってたがいに挨拶を交わしなさい」と聖書にあるように、キスの起源は聖書にあると言われています。本当に親密な間柄になった新郎新婦が心を込めて誓約の口づけを交わすのです。

署名

結婚証明書に新郎新婦と牧師が署名します。旧姓での署名が慣例です。媒酌人や立会人がいる場合は列席者を代表して署名します。

賛美歌419 愛のみ神よ

19世紀に作られた有名な結婚式の讃美歌です。新郎新婦の門出を祝し、助け合って幸せな家庭を築き上げることが出来るようにとの願いが込められています。

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祝祷

キリスト教の冠婚葬祭、特に教会の礼拝では必ず会衆一同の祝福を祈ります。ここでは結婚式の締めくくりと して、牧師が新郎新婦及び参列者の祝福を三位一体の神の御名で祈ります。

新郎新婦退場

新たに夫婦として出発する新郎新婦を列席者一同が温かな励ましと祝福の思いをもって拍手で送ります。

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